てらこや新都心について

てらこや新都心は、2014年4月に、空き家となっていた生家の活用を考える今の代表と、子どもたちの放課後の居場所作りを目指す女性、子育て世代の支援を考える女性の3人が集まり地域の居場所作りの拠点「てらこやラボ新都心」として、活動を開始しました。

その後、2015年10月に建物の一部をリノベーションして、食に関連した活動を目指す人たちのために「ギャラリーカフェ てらこや新都心」をオープン、さらに2016年1月には、寄付いただいた絵本や子育て関連の本を中心として「てらこや文庫(まちライブラリー@てらこや新都心)」をオープン、運営スタッフの出入りなどがありつつ、活動の幅を広げて参りました。

「ギャラリーカフェ てらこや新都心」は、都内のイタリアンバルから地元に戻ってきたシェフにより、現在はイタリアンレストラン「トラットリア イル・ルオーゴ」として、営業を続けております。

「できることを、できる時に、できるだけ」をモットーに、ゆるゆると活動を続けて参ります。