令和2年の運営スタッフとの初顔合わせは、昨年のふりかえりと、充電期間に充てていたお正月の間に考えたことの分かち合い、令和2年、そして次の世代への引き継ぎについて・・・・と話は広がりました。
昨年後半は、運営スタッフそれぞれに思いもよらないアクシデントが続き、カバーし合いながらなんとか運営を続けた期間でした。
人は年々歳をとっていきます。
また一つ歳をとる新年を迎えたことから、話は自然とてらこや新都心を次の世代にどう引き継ぐかという話になりました。
そこで共有できたことは、「てらこや新都心」は、どんな形になるか分かりませんが次の世代に託すものではなく、次の世代が引き継ぐべきだと思ってくれる「大切さ」を積み上げて行くことが大事だということでした。
また今年一年、皆様にとって「大切な場所」と思っていただけるよう、石を一つ一つ積み上げるように、地道に活動を続けていこうというのが、新年の抱負です。